痩身エステ

(weight loss)

痩身エステ機器のあれこれ

現代女性、特に日本人のスリム体型への憧れは、世界的に見ても群を抜いた状態にあります。そんなニーズもあり、エステ業界には「部分痩せ」「ボディメイク「ボディデザイン」などと謳った痩身エステ機器が多様に存在しています。

 

みんな同じようなフレーズを謳っているので、それぞれにどんな違いがあるのか分かりにくくなっていませんか?

 

ここでは、そんな方のために痩身エステ比較の検証をしてみました。

医療機器が改良されたエステ機器HIFOCUS

部分痩せに適したHIFOCUS

痩身エステに詳しい方なら、一度は耳にしたり目にしたことがあるかもしれません。このHIFOCUSは、セルライト除去や部分痩せエステで今最も話題になっている最新痩身エステ機器です。

HIFOCUS の原理は「肌表面にはダメージを与えず、一点に集めた超音波(虫眼鏡で一点に太陽光を集める原理)が脂肪層にダイレクトに作用し脂肪細胞を破壊したり細胞を活性化させる」というものです。

では、その特徴はどのようなものでしょうか?


周辺の組織や細胞に傷を付けない

HIFOCUS はがん治療などの医療の分野でも活躍していますが、なかでも前立腺がんの治療現場で多く使われています。通常の前立腺がんの外科治療では、前立腺の周辺にある神経や筋肉に傷を付けてしまい、術後に排尿や勃起障害を起こすリスクがありますが、HIFOCUS は周辺組織に傷を付けず、がん細胞のみを破壊することが可能なのでHIFOCUSを利用する医療機関が増えてきているようです。

但し、全てのステージのがんに対して有効なわけではなく、対象は早期のがんに限定されているようです。メリットとしては入院期間も短く、副作用のリスクも比較的少ないとされていますが、一方で保険が適応されないので高額医療というデメリットもあるようです。

エステで使われるHIFOCUSは、この医療で使われているHIFOCUSと同じ原理のものをエステ仕様に改良し、表皮から1.3cmの深さにある皮下脂肪層に作用するよう設定されています。「お腹のこの部分が嫌なの~!!」という場合、お腹の皮下脂肪層1.3cmの深さの「”この部分”一点に超音波を照射し脂肪を破壊!」してくれるわけですね。


白血球の捕食者マクロファージの餌食に…

がん治療に使われるHIFOCUSは、一点に集められた超音波が発する熱は約90℃とも云われていますが、エステ用に改良されたHIFOCUSは約56℃に加熱、という事だから、医療機器のような「破壊」ではなく「ダメージを与える」という言葉の方が正しいような気もしますよね。でも、この56℃が起こすダメージは、白血球の一種で死んだ細胞や細菌、異物などを捕食するアメーバーのような”マクロファージ”に目を付けられるほどのダメージなんです。結局、56℃でダメージを受けた脂肪細胞は、マクロファージによって捕食され、時間をかけて自然に消化・排出されることになります。


デメリットは指でつまんで脂肪が2cm以上ないとダメ!!

「皮下脂肪がないとダメ…」ってそもそも皮下脂肪がない人は、すでに痩身だから必要ないでしょう!と思うのだけれど、部位によっては「どうしても気になる、この1.8cmの皮下脂肪…」って箇所もあるんですよね。このような方には、HIFOCUS以外の痩身エステ以外にもメニューがございます。


キャビテーションとラジオ波

キャビテーションとラジオ波の違い

キャビテーションもラジオ波も超音波を使った痩身エステです。「あれ?HIFOCUS も超音波だよね…」そうですね、HIFOCUS も超音波ですが、HI-FOCUSに使われている一点集中原理とキャビテーション、ラジオ波のそれとは大きく異なることから、ここでは別に紹介させていただきました。

空洞化現象のキャビテーションと水分振動のラジオ波

キャビテーションは、脂肪細胞間で空洞化現象を起こさせる超音波を利用し、ラジオ波は脂肪細胞間の水分に振動を与える高周波(無線周波数)を利用しています。

ラジオ波は水分に振動を与えることで、温熱効果を生み出し代謝を上げ、キャビテーションは脂肪細胞間の気泡の破裂による衝撃波で脂肪細胞壁にダメージを与え痩身作用を生み出すと云われています。

老廃物を排出できないキャビテーション、排出を促進するラジオ波

キャビテーションは脂肪を分解しても排出ができず、HIFOCUS や脂肪吸引同様にマクロファージに活躍してもらう事になります。一方でラジオ波は身体を温め代謝を促進し脂肪燃焼作用を促進することはできても、脂肪を分解することができませ。この双方のメリットを活かしデメリットを補う意味で、多くのエステサロンではキャビテーションとラジオ波を組み合わせて提供しているところが多いんですね。

EMS

EMSを使ったエステ

筋肉は脳からの指令がなくても、電気刺激を直接筋肉に与えることで「筋肉が動きだす」ということはよく知られています。EMS(Electrical Muscle Stimulation)は、この原理を使い筋肉を収縮させ鍛える運動法です。

ほとんどの痩身エステ機器が超音波や冷却装置を使い脂肪細胞に働きかけますが、EMSは筋肉に運動させることによりインナーマッスルを鍛え代謝も上げる、痩身エステ機器とは全く異なったアプローチをします。

最近では、この異なったアプローチをするEMSが、多くのエステ機器に組み込まれ新たな痩身エステ機器として販売されるようになってきました。

EMSも痩身エステ機器もある程度の継続性が必要

EMSは一種の運動法ですから、それこそ「継続は力なり」の世界で、やり続けることが筋肉強化に繋がります。この「継続」に関しては、ここでご紹介させていただいた痩身機器にも言えることで、脂肪の状況やトリートメントによっても異なりますが1度のトリートメントで「はい、完了」と云う具合にはいきません。理想のボディラインを手に入れるには、それなりの努力が必要になるようですね。

自宅で“ながらEMS”でリバウンド回避を

HI-FOCUSや脂肪冷却にキャビテーションも、脂肪細胞に直接働きかけ破壊・凍結・分解させてしまうので、脂肪細胞の数自体を減らす作用があると云われています。

「脂肪細胞の数が減る…という事は、中性脂肪を蓄える脂肪細胞の数が減少するから…リバウンドしないんだ!!」だからと云って、暴飲暴食や荒れた生活をしていると、脂肪細胞はまたまた増殖し果ては分裂→リバウンドでおデブ一直線!!という事になりかねません。

ようやく手に入れた理想体型を維持するためにも、暴飲暴食は避け適度な運動に自宅でEMS生活も良いかもしれませんね。

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